マイケル・ジャクソンの名言からの学び。[感動すること大切さ]

偉人の名言

音楽には2種類が存在する。1つは、ギターの弦で奏でられる音楽。もう1つは、心の弦で奏でられる音楽だ。

アメリカのアーティスト、マイケル・ジャクソン

「キング・オブ・ポップ」と称され、圧倒的な歌とダンスで多くの人々を魅了し、そして愛されたエンターテイナーです。1982年に発表されたアルバム「スリラー」は史上最も売れたアルバムとされ、世界で最も権威ある音楽賞のひとつであるグラミー賞を13回も受賞するなど、記憶にも記録にも残る偉人です。

今回はそんなマイケル・ジャクソンの名言を紹介し、その言葉たちからの学びである「感動すること大切さ」について考察しました。

マイケル・ジャクソンてどんな人?

マイケルジャクソンの名言からの学びのイラスト4
  • 「ジャクソン5」の一員となり、5歳でバント活動
  • デビュー曲がいきなり全米1位
  • 「スリラー」が記録的大ヒット
  • 世界中のファンを魅了し続けたアーティスト
「ジャクソン5」の一員となり、5歳でバント活動

マイケル・ジャクソンは1958年にアメリカのインディアナ州に生まれます。父は製鉄所のクレーン操縦士として働きながら、弟とバンド活動もしていたため、マイケルは小さい頃から音楽に親しんで育ちました。

そしてマイケルの兄たちは、たびたび父親のギターを使い、ラジオに合わせて演奏して遊んでいました。そんな息子たちの演奏を聴いた父は彼らに音楽を教えるようになり、兄たちは「ジャクソンブラザーズ」というバンド名で活動を始めます。

翌年にマイケルとその上の兄もバンドに加わり、兄弟の中でも歌がうまかったマイケルはリードボーカルを担当し、「ジャクソン5」とバンド名も新ためました。

デビュー曲がいきなり全米1位

そんなジャクソン5は地元で人気を集めるようになり、1968年にはデトロイトにあるレコード会社、モータウンと契約することとなります。この時、マイケルは若干10歳の少年でした。

そして翌年にメジャーデビューを果たすと、デビュー曲の「I WANT YOU BACK」がいきなり全米チャートで1位を獲得します。その後もジャクソン5はヒット曲を連発し、マイケルはそんなグループの中でも圧倒的な人気を集めていました。

そんなマイケルは1971年、13歳の時に「Got to Be There」でソロデビューも果たします。その後ジャクソン5はモータウンとの方向性の違いから、エビック・レコードに移籍します。

「スリラー」が記録的大ヒット

レコード会社を変えてからは、マイケルも作詞や作曲もできるようになり、プロデューサーとしての才能も発揮していきます。またソロとしては20歳の時にクインシー・ジョーンズと出会うことで、さらなる活躍をしていきました。

プロデューサーとしてクインシーを迎えて制作された5枚目のアルバム「オフ・ザ・ウォール」はアメリカで800万枚を売り上げるロングセラー作品となりました。そしてこの成功が次回作とる「スリラー」へと繋がります。

その後もシングル曲でヒットを続けたマイケルは、1982年、24歳の時に「史上最も売れたアルバム」とされるスリラーを発表します。世界で6500万枚を売り上げたとされるこのアルバムは、曲だけでなく、秀逸なダンスや特殊効果を使ったミュージックビデオなども話題となりました。

世界中のファンを魅了し続けたアーティスト

アーティストとしての人気を不動のものとしたマイケルはその2年後にはバンドから脱退し、ソロへ専念することを決めます。アフリカの飢餓の貧困問題を解決しようと作られた「We Are The World」ではライオネル・リッチーと共に作詞作曲を行いました。

そして29歳の時にはソロとして初めてのワールドツーアーを日本の東京からスタートさせます。1年以上に渡ったこのツーアーには、15ヵ国123公演、440万のファンが来場したと言われています。

文字通り世界中のファンを魅了したマイケル・ジャクソン。2009年に最後のライブと明言していた「THIS IS IT」のコンサートを目前に、自宅にて心肺停止となり、50年の生涯を終えました。

マイケル・ジャクソンの名言

マイケルジャクソンの名言からの学びのイラスト1

人間の知とは本の寄せ集めだけではない。人の心に書かれた、魂に刻みこまれた、精神に彫りつけられた、沢山の知恵も人間の知の一部なのだ。

僕は芸術の究極の目的は、物質と精神、人間と神性の統合であり、それこそが芸術の存在理由だと信じている。

すべてはゆるすことから始まる、なぜなら、世界を癒すためには、まず自分自身を癒さなければならないから。

私たちには食べ物が必要不可欠です。しかしそれと同じように、私たちには愛が不可欠なのです。愛は私たちを構成するための”最も重要な栄養”なのです。

あなたがもっと世界をすばらしいものにしたいと考えているなら、自分から変えていくべきなのです。鏡の中の自分を見るのです。外を見ていては駄目です。

どうやって音楽を作っているのかと尋ねられたとき、ただ音楽の中に踏み入るだけだと答えます。それは川の中に足を踏み入れて、流れに身を任すようなもの。川の中のすべての瞬間が、それぞれの歌を持っている。

絶望に満ちた世界にあっても、あえて夢を追わなければならない。不信に満ちた世界にあっても、あえて信じなければならない。

言葉から見た、マイケル・ジャクソンてこんな人!

マイケルジャクソンの名言からの学びのイラスト3

音楽の声を聞き、共に生きた人

キング・オブ・ポップと謳われ、数々の名曲と人々を魅了するパフォーマンスを残してきたマイケルジャクソン。

その人生は全て音楽と共にあったと言っても決して過言ではありません。5歳で兄たちが先行して始めていたグループに加わりると、そこから全米チャート1位になる躍進を遂げます。

4オクターブの音域を持っていたと言われるマイケルは、メインボーカルを務め、幼い頃から誰よりも歌やダンスの才能が際立っていました

そしてその才能はグループを離れてからもさらに花開き、世界中の人が知るようなアーティストとなっていきます。

そんなマイケル・ジャクソンの言葉「どうやって音楽を作っているのかと尋ねられたとき、ただ音楽の中に踏み入るだけだと答えます。それは川の中に足を踏み入れて、流れに身を任すようなもの。川の中のすべての瞬間が、それぞれの歌を持っている。」

音楽は作るのではなく、それ自体を感じるもの

僕のような音楽をしてない人間には理解が追いつかない感覚ですが、人生を通して真摯に音楽と向き合ってきたマイケルだからこそ、言える、音楽に対しての最大限の尊敬の念を感じさせられます。

音楽の声を聞き、共に生きた人。それがマイケル・ジャクソンという人でした。

マイケル・ジャクソンの名言からの学び。[感動すること大切さ]

マイケルジャクソンの名言からの学びのイラスト2

感動できる心を養う

今回のマイケル・ジャクソンの名言で印象的だったのが「人間の知とは本の寄せ集めだけではない。人の心に書かれた、魂に刻みこまれた、精神に彫りつけられた、沢山の知恵も人間の知の一部なのだ。」という言葉でした。

今回取り上げたマイケルの名言たちは感覚的、感情的な言葉が多いと感じます。

多くの人の心を惹きつけ、感動させるアーティストと呼ばれつ人たち。マイケル・ジャクソンはその中でも異質なほどに人々を魅了していました。多くのシンガーやダンサーが彼を憧れとしていたのをみても、その存在感の大きさを感じさせられます

今回のマイケルの言葉にあるように、彼は人々に知識や理性などを超えた、説明できない何かを与えていたのだと思います。

昨今、フェイクニュースという言葉もよく聞かれますが、正しい正しくないにかかわらず、現代には情報があふれています。情報がもたらしてくれる利は大きいですが、不確定かもしれない情報を蓄えるだけでは、人として豊かにはなれない。そう感じます。

自然や芸術など、感性を揺さぶるようなものと対しながら、心で感じたものを大切にする。それも一つの「知」となり、そんな目に見えない何かが、人の心の豊かさに繋がっていくのだと、マイケルの言葉に触れて感じさせられました。

感動できる心を養う

キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンの名言からそれを学びました。

マイケル・ジャクソンに関連深い偉人

ネルソン・マンデラ

南アフリカの第8代大統領。マイケル・ジャクソンとは家族のような間柄で交流を深めていた。

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