ウォーレン・バフェットの名言からの学び。[心の安心を保つ]

ウォーレンバフェット 画像 世界の偉人の名言

腰をすえて座り一日中読むことが賢明さを得る最もよい方法である。

世界3大投資家の一人、ウォーレン・バフェット

アメリカの経済誌フォーブスが発表する世界長者番付でも、毎年のようにトップ3に入るほどの大富豪です。

今日はそんな投資家ウォーレン・バフェットの名言を紹介し、その言葉たちからの学びである「心の安心を保つ」について考察します。

ウォーレン・バフェットてどんな人?

  • 若干11歳の時に株を買う
  • ベンジャミン・グレアムを慕い、彼の会社へ
  • バークシャー・ハサウェイの会長に就任
  • 近年は慈善活動にも力を入れる
若干11歳の時に株を買う

ウォーレン・バフェットは1930年にアメリカのネブラスカ州オマハで生まれます。父親が証券会社を経営していこともあってかバフェットはビジネスや投資に早熟でした。

6歳の時に祖父から6本25セントで買ったコーラを5セントで売ったり、新聞配達やゴルフ場のボール拾いなどでお金を得ることを幼少期から経験します。

また11歳の時に初めて株を購入しました。初めての投資は元値より少し高くなったところで売ってしまいます。しかしその後その株価は5倍以上になったことから、バフェットは長期的な視点の大切さを学びます。

ベンジャミン・グレアムを慕い、彼の会社へ

高校生の時にも独自のビジネスや新聞配達も継続的に取り組んでいました。大学卒業後はバフェットが尊敬し「賢明なる投資家」という本の著者で有名なベンジャミン・グレアムが教えていたコロンビア大学のビジネススクールに入学します。

ビジネススクールを卒業後、バフェットはグレアムのもとで働くことを望みますが決局それは叶わず、故郷のオマハに戻り父の証券会社で働き始めます。

しかし1954年に一度断られたグレアムから誘いを受け、資産運用会社グレアム・ニューマンに入社します。しかし2年後にグレアムが引退を機に会社は解散。バフェットは再び故郷に戻ることとなります。

バークシャー・ハサウェイの会長に就任

故郷に戻った後、1956年に家族や友人から資金をつのりバフェット・アソシエイツ株式会社を設立します。

その後は投資のパートナーシップを増やし自身の資産を含めて運用していきます。そして1962年にはパートナーシップの資産が720万ドルを突破しました。

この頃に繊維業のバークシャー・ハサウェイの半分近くの株を買い、その後、筆頭株主となります。そして1965年には同会社の取締役会長に就任します。その4年後にはパートナーシップを解散しバークシャーの経営に専念。現在も代表を務めています。

近年は慈善活動にも力を入れる

その後も会社などを通じて投資を継続し資産を増やしていったバフェット。彼の投資スタイルは市場の変動に惑わされず長期投資を基本としています。また投資先を徹底的に調べ、経営者の能力も投資する上で大切にしていました。

近年は慈善活動にも力を入れているバフェットは2006年に資産の85%に当たる374億ドルを5つの財団に寄付することを発表します。

バフェットは寄付先の財団もよく調べ吟味し、寄付額の6分の5にあたる310億ドルを世界の貧困や病気の問題に取り組むビルゲイツの財団に寄付しています。

ウォーレン・バフェットの名言

ウォーレンバフェット イラスト

木陰に座って、涼を楽しむことが出来るのは、誰かがずっと昔に、その木を植えてくれたからです。

今日や明日、来月に株価が上がろうが下がろうが、私にはどうでもいい。その会社が10年、50年経っても欲しいと皆が思うものを作っているかどうかが重要だ

私が成功した理由は、飛び越えられるであろう30センチのハードルを探すことに精を傾けたからです。

あなたが一生に一つの心と一つの体しか持てないということだ。常に心身を鍛練しなさい。けして心身の手入れを怠らないようにしなさい。じっくり時間をかければ、あなたは自らの心を強化することができる。人間の主要資産が自分自身だとすれば、必要なのは心身の維持と強化だ。

私の人生にはたくさんのアイデアが生まれる時期とアイデアに尽きる時期がある。もし良いアイデアがあれば何かをするし、もしなければ一切何もしない。

最も重要なのは、自分の能力の輪をどれだけ大きくするかではなく、その輪の境界をどこまで厳密に決められるかです

自分が理解し、自信が持てる範囲にとどまること。そして精神的な安定性だ。心の平静を保って、自分自身で決断を下さなければならない。

言葉から見た、ウォーレン・バフェットてこんな人!

愛情で投資と向き合ってきた人

バフェットの投資は厳選した少数の株を長期間にわたり保有するスタイルです。

それは一言で投資先の企業やビジネスを「愛せるかどうか」の決断だとバフェットの「今日や明日、来月に株価が上がろうが下がろうが、私にはどうでもいい。その会社が10年、50年経っても欲しいと皆が思うものを作っているかどうかが重要だ」という言葉からも感じます。

自分がその会社を投資したいと心から感じるかどうか。その愛情に近い想いが目先の利益や市場価値に惑わされないバフェットの投資への取り組みにつながっているのだ思います。

愛情で投資と向き合ってきた人。それがウォーレンバフェットでした。

ウォーレン・バフェットの名言からの学び。[心の安心を保つ]

うまくいかない時はあえて留まる

今回のウォーレンバフェットの名言で印象的だったのが、「私の人生にはたくさんのアイデアが生まれる時期とアイデアに尽きる時期がある。もし良いアイデアがあれば何かをするし、もしなければ一切何もしない。」という言葉でした。

運気というものが存在するかどうかはわかりませんが、何をやってもうまくいくときもあれば、その逆でなぜか全てが思うようにいかないこともあると思います。

そんな時、うまくいかない現状を改善しようと、がむしゃらな行動をとる。それでうまくいくこともあれば、やっぱりダメな時もあって、でもそんな時に落ち込んだり嘆くのではなく、今はうまくいかない時期なのだと割り切ることも大切なのだと、バフェットの言葉に触れて感じました。

あえて何もしないことで見えてくるものもあるかもしれないし、潔く割り切ることで心が安定することもあるでしょう。

うまくいかない時はあえて留まる

世界的な投資家ウォーレンバフェットの言葉からそれを学びました。

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ジム・ロジャーズ

世界三大投資家の一人。ウォーレン・バフェットと同じく長期投資を自身のスタイルとしている。

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