ジョン・レノンの名言からの学び。[短い人生を平和に幸せにする]

ジョンレノンのイラスト 偉人の名言

幸せになることに躊躇してはいけない

世界的なロックバンドThe Beatles -ビートルズ-

僕が物心つく頃、ビートルズはとっくに解散していたけど、(むしろおじいちゃん世代くらいなのかな)でも同世代の友達が好きだったこともあり、あまり音楽に興味のない僕でも当たり前のように知っているバンドです。

今日はそのビートルズのリーダーであるジョン・レノンの言葉を紹介します。

ジョンレノンとは?どんな人? 生い立ち・生涯・経歴を紹介

ジョン・レノンの名言からの学び。[短い人生を平和に幸せにする]のイラスト4
  • 世界的なバンド、ビートルズのリーダー
  • 日本人、オノヨーコと結婚
  • 平和を求めた運動
  • 若すぎた死

世界的なバンド、ビートルズのリーダー

ビートルズの始まりはジョンレノンが学生の頃活動していたバンドが原点です。この頃のバンド名はビートルズじゃなく「クオリーメン」という名前でした。

そこにポール・マッカートニーが加わり、ジョージ・ハリスンが加わり、1960年にバンドはビートルズに改名、そのあと数々の名曲を残しました。

僕が英語を勉強し始めた時、文法や単語が簡単だからと、先生からビートルズの曲をオススメされてました。

日本人、オノヨーコと結婚

これも有名な話ですが、ジョンレノンの奥さんはオノ・ヨーコという日本人です。

元々ジョンレノンは日本や東洋文化に関心があり、禅や空などを背景にしていたオノヨーコのアートに興味を惹かれ、彼女の個展を訪ねて行ったのが彼らの出会いだと言われています。

オノヨーコと出会った時ジョンレノンは結婚していましたが、その後彼女と同棲をはじめます。

平和を求めた運動

ジョンレノンはソロで活動し始めてからは、芸術家としても活動していたオノ・ヨーコと共に、音楽・創作活動もすることも多かったみたいです。

特にベトナム戦争への反戦運動平和活動にも積極的で、ジョンレノンのソロ曲で一番と言っていいほど有名な「Imagine」平和への願いを歌ったものです。↓

若すぎた死

しかし1980年、自宅前で銃撃を受け、若干40歳の若さで亡くなってしまいます。

彼の突然の死はビートルズのメンバー含め多くの人を悲しませ、日本でも毎年のように追悼イベントが行われています。

ジョン・レノンの名言

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人生は短い。だから友よ、空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

みんな平和について語るけど、誰もそれを平和的な方法でやってないんだ。

人生はあれこれ準備しているうちに過ぎていく

やるべきことはやる。自分がどうなろうとも、いかなる障害、危険、圧力があろうとも。これは人間道徳の基本

僕らはここに今を生きているんだよ

問題は、これからのことや過ぎ去ったことを思いわずらう必要はないってことなんだ。大切なのは、今この瞬間を楽しむ、ということさ

目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じるんだ。

言葉から見た、ジョンレノンてこんな人!

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今という瞬間に焦点を当てた表現者

事実として若くして亡くなってしまうジョンレノンですが、彼が生前からの発していた言葉には、人生の短さ、今を生きることの尊さがありました。

だから今世界で起こっている争いや不条理な出来事を無視できなかったのでしょう。

平和への願いも未来でなく、常に現在、「今から」に向いていたのだ感じさせられます。

ジョンレノンの名言からの学び「短い人生を平和に幸せにする」

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時は有限なり。時間の具体的なImagine!

「時間は有限である。だから人生を無駄に過ごすな。」昔からよく聞く言葉ですね。

わかってはいるけど、なんとなく80歳くらいまで生きる人生を想像してしまう自分がいます。となると、まだまだ時間があるな〜とも思ってしまう。でもそんな未来なんて誰も知らなくて、

明日本当に死ぬかもしれない。

それを心の底から想像すると、今の行動ってきっと変わってきますよね。

きっとやりたいことは今、この瞬間にしようと思うはずです。

時間をどれだけ具体的に想像できるか、それが今をより有意義に生きることへの始まりなんだと、彼の言葉から感じます。

ジョンレノンの若くして亡くなった人生と言葉から、

それを学ばせてもらいました。

今日の英語

  • moment・・・・瞬間
  • precious・・・・尊い