[スティーブ・ジョブズの名言からの学び]量より質の大切さ。

偉人の言葉

ハングリーであれ。愚か者であれ。

Stay Hungry. Stay Foolish.

iphoneやmacを生み出したApple。その創業者であるスティーブ・ジョブズは2011年に56歳の若さで亡くなりました

上の言葉は、亡くなる6年前の2005年にスタンフォード大学の卒業生に向けて送った有名な言葉です。

僕は高校卒業して初めてパソコンを持ちました。確かWindows XPだった気がします。ネットしたり、レポート書いたりするためだったので特に迷うことなく買いました。その後いろいろあり、デザインの学校に入って、初めてMacをみました。

最近はiphoneの普及などもありMacを使う人も増えてきたなという印象だけど、当時はそれこそクリエイティブ系の人しか使わないイメージ。

なのでずっとWindowsに慣れていた自分に、まさにMacは衝撃。同じパソコンか??って思うくらいに、全てが違う!という印象を受けました。Windowsが説明的と表現するならMacは感覚的

動かしていて「使っていてなんだか気持ちいい」が追求されている気がしました。

そんなMac、そしてiphoneなどを生み出したAppleで、圧倒的カリスマとして存在したのがスティーブ・ジョブスでした

スティーブ・ジョブズてどんな人?

  • 車のガレージが会社。apple設立!
  • ディズニーピクサーも作った!?
  • パソコンの中も美しく
  • デザインへのこだわり
車のガレージが会社。apple設立!

1976年にスティーブ・ウォズニアックと初めてのコンピュータApple 1を作ります。またその後発売しはApple 2は爆発的な人気を呼び、Appleの名前を世間に知らしめました。

ちなみにジョブズの実家のガレージで創業したという話が有名ですが、実は作り話みたいですね。それに関してはウォズニアックが「誇張されたもの」と否定しています。

その後も順調に業績を伸ばしていたApple社ですが、しばしばジョブズのわがまま経営が社内不満を呼び、彼は最終的にAppleを解任されてしまいます。

ディズニーピクサーも作った!?

アップルを辞めた後、ジョブズはNeXT社という新しい会社を設立。

またそれとは別にルーカスフィルムという会社のコンピュータ部門を買収し、それをピクサーと名付けました。

その後ピクサーはディズニーに買収され多くの名作を作りますが、そのピクサーの名付け親がジョブズというのもすごい話です。

ジョブズがいなくなったAppleは経営不振に陥り、なんとジョブズが創ったNeXT社を買収することになります。運命の巡り合わせかジョブズはまたAppleに復帰し、imac、ipod、iphone、などを次々と生み出していきます。

パソコンの中も美しく

ジョブズのわがままエピソードですが、ジョブズはデザインに徹底的にこだわり、シンプルで美しい製品を生み出すために表面だけでなく、内部の基盤の配置までこだわり、何度も設計図を書き直させたといいます。

それが現在Macにも繋がっているジョブズのこだわりです。

デザインへのこだわり

ジョブズは大学を中退するのですが、中退した後も大学に通い、哲学やカリグラフィ(西洋書道)の授業を受けていたといいます。

ジョブズの美的意識、デザインへのこだわりはその頃の経験からも養われていました。

スティーブ・ジョブズの言葉

未来を見て、点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。だから、いつかどうにかして点は結ばれると信じなければならない。

自身がクオリティの判断基準となれ。中には高い質を求められる環境に慣れていないものもいる。

量より質が重要だ。2本の二塁打より、1本のホームランのほうがずっといい。

毎朝、鏡の中の自分に問いかけてきた。「もしも今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをやりたいと思うだろうか?」と。NOと答える日が何日も続くようであれば、何かを変えなければならない

シンプルにするっていうのは、複雑である事よりずっと難しいんだ。シンプルなものを生み出すには、思考をシンプルにしなければならないからだ。しかしそうする価値はある。そこに到達できれば、山をも動かせるからだ。

ただ顧客の望みを聞いて、それを与えようとしてはいけない。望みどおりのものを作る頃には、顧客は別の新しいものを欲しがるだろう。

年配の人たちは「これは何?」と尋ねる。でも少年は「これで何ができるの?」と尋ねる。

言葉から見た、スティーブジョブズてこんな人!

シンプルという質を追求した美術家

ジョブズの言葉にもあるようにシンプルというのは難しい。失敗すると閑散で寂しい印象になってしまいます。

豪華絢爛という言葉にもあるように質を見せるのに分かりやすいのが、複雑で価値が高いとされているものを表に出し、より多く見せるということだと思います。

王様の宮殿昔の教会などはその時代の財を尽くし、有名な画家の絵や複雑な彫刻を惜しげもなく投資していました。

これは僕が旅をしている時に訪れたドイツの教会↓

ドイツの教会

誰が見てもすごいなとわかるのはこうした複雑で手のこんだものでしょう。

でもそれとは真逆な、極限までに要素を削ぎ落とし、その中に美を見いだしたジョブズはまさに美術家であると彼の言葉から感じました。

ジョブズの名言から、質を追求することへの学び

質の高いものを作りたければ、己が質高くあれ

彼の言葉にもあるように質を求められる環境に慣れていない人はその人自身が質の高さを判断できる視点を持っていません。

またはそういう環境に自ら身を置いていないこともあると思います。

質の高いものとは単純に金銭的な価値があるということではなく、主観的に自分が本当にいいと思えるかどうかだと思います。なぜなら人はその価値に気づいていないことも多いからです。

まず最初に自分の中に質という基準を持つこと。

そのためには常に現在ある質の高いものを意識し、それに触れること、そしてなぜそう感じるのかを考えること。その過程でだんだん自分の中にその基準ができてくるのかなと思いました。

質高く生きる。

スティーブジョブズからの学びです。

今日の英語

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quality・・・・質

volume・・・・量

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