[キング牧師]私には夢がある。

偉人の言葉

I have a dream

リンカーンの奴隷解放宣言から100年を記念して行われたワシントン大行進。

その大会で演説したキング牧師が言った有名なことばです。

奴隷解放により、奴隷制度はなくなったアメリカでしたが、

白人と黒人とで使用する公共施設やバスの席が違うなどの人種差別は公的にも認められていた。

その差別をなくそうと立ち上がったのがキング牧師。

彼はこの演説で人種差別の撤廃と、黒人だけでなく多人種の協和を訴えました。

この行進大会には20万人を超える人が参加し、

キング牧師のスピーチは大統領ジョンFケネディと並び

20世紀アメリカで最高の名演説として讃えられています。

キング牧師はガンジーに啓蒙され、運動は非暴力主義を徹底していたことも有名です。

この非暴力な姿勢も多くの人たちの共感を得て、

運動は大きくなっていきました。

キング牧師の言葉

Almost always, the creative dedicated minority has made the world better.

ほとんどいつも、創造的でひたむきな少数派が世界をより良いものにしてきた。

Love is the only force capable of transforming an enemy into a friend.

愛だけが、敵を友人に変えられる唯一の力だ。

The ultimate tragedy is not the oppression and cruelty by the bad people but the silence over that by the good people.

最大の悲劇は、悪人の圧制や残酷さではなく、善人の沈黙である。

We must learn to live together as brothers or perish together as fools.

人は兄弟姉妹として、共に生きていく術を学ばなければならない。それが出来なければ、私たちは愚か者として共に滅びることになる。

アメリカだけでなく白人至上主義の人はヨーロッパなどにもいて、

僕もヨーロッパを旅してた時に、冷ややかな視線を感じることもありました。

日本でも劣悪な外国人労働者へのニュースなどをみると、

黒人奴隷と何が違うんだろうとも思ってしまいます。

どの国も自国主義なのはニュースや政治を見ても感じることで、

人種差別は根深いです。

黒人が白人よりも下の人種である。

という価値観が根付いた場所から、

その価値観を変える運動をするのは相当な勇気が必要だったと思います。

迫害されるのは目に見える状況だからです。

最後は暗殺されてしまうキング牧師ですが、

彼の勇気や偉業、言葉は多くの人に語り継がれています。

– Today’s Language – 

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