共感という脅迫

未分類

 

以前ヨーロッパを旅していて思ったこと。

 

人は自分が強く感じた感情を得てして人に話したがる。

嬉しい、楽しい、好き、、、

などのポジティブなものから、

悲しい、辛い、苦しい、、、

といったネガティブなものまで。

 

そしてそれを人に話して、

その人にも同じように感じて欲しい。

と考える人も多いだろう。

いわゆる共感というやつだ。

 

だけど、時たまそのぶつけられた方は、

同じように感情移入できないこともある。

その人が「ね!そう思うよね??」

といってもよくわかんなかったりする。

 

でも、話してる方は共感を求めて話しているので、

さらに詰め寄ってくる。

 

そんな共感について考えて、

旅の途中に絵日記として作ったビジュアルがこれ↓

 

共感

というものは、時に脅迫的なのだ。

コミュニケーションて難しいなーと感じた。

 

 – Today’s Language – 
共感・・・・sympathy